11月4日が「中小企業診断士の日」として制定されたことを記念して「診断士の日・研究発表会」が開催されました。
11月11日 群馬県中小企業診断士協会の各種研究会代表者が日頃の研究成果を発表しました。
診断士の日・研究発表会のプログラム
9:30~9:40 開会の挨拶
中小企業診断士協会 福島会長
9:40~10:10 「ローカルベンチマークを活用した経営診断」 (30分)
金融ビジネス研究会 矢島治夫 小暮雅志
金融ビジネス研究会の現状と、経営診断様式として、経済産業省の経営診断ツールである「ロー
カルベンチマーク」を採用した経緯及び、その診断事例の発表
10:00~10:30 「診断士受験講座」 (20分)
研修事業研究会 渡辺英男
中小企業診断士受験講座の開催と講座内容
10:35~11:05 「中山間地域活性化を目的とした体験型ツアーの開催事例について」 (30分)
産地研究会 木村宏幸
会計管理担当及び当日の運営スタッフとして関わった、地域活性化を趣旨とする「体験ツアー」
についてツアーの概要と、今後同様のツアーが継続的に実施されていくための課題について、
若干の考察内容を発表する。
11:05~11:35 「農業経営の高度化を支援する私のミッション・ビジョン」 (30分)
食農ビジネス研究会 福島久
国民の食料確保には地域農業の持続が欠かせないという視点に立ち、農業者(個人事業者)・
農業法人(会社組織)への経営支援のあり方や地域農業への支援のあり方について、現在、
実施していることと、模索していることを紹介します。
11:35~11:40 閉会の挨拶
研究開発委員会 山口敏通
開会の挨拶をする福島会長

金融ビジネス研究会の発表をする矢島氏と小暮氏


研修事業研究会の発表をする渡辺氏

産地研究会の発表をする木村氏

食農ビジネス研究会の発表をする福島氏

閉会の挨拶をする研究開発委員会の山口氏
