専門家紹介
田辺 浩
たなべ ひろし
主な専門分野
人事労務創業・起業生産管理・原価管理
得意分野
・製造業にて基礎研究・設計・企画・販売・サービスなどの様々な部署の経験がある
・海外子会社の社長として創業から労働争議・資金難を経て無借金で累損を解消した
保有資格・肩書・所属
- 中小企業診断士 (2017年取得)
- 銀座コーチングスクール認定コーチ (2014年取得)
- 日本生産性本部認定経営コンサルタント (2017年取得)
- 群馬県ものづくり改善インストラクター (2017年取得)
- 群馬県事業承継支援リーダー (2018年取得)
- HACCPインストラクター (2019年取得)
- 認定経営革新等支援機関 (2020年取得)
- 中小PMI支援マスター (2023年取得)
- 太田商工会議所所属
自己PR
【自己紹介】
サラリーマン時代に海外子会社の社長をしている際に経営で大変苦労をしました。法人設立・労働争議・子会社の閉鎖・資金繰り・操業停止など大きな問題ばかりでした。そんな時に社内の公認会計士と中小企業診断士によるサポートで何とか職務を全う出来ました。その経験から、私も中小企業診断士となり、孤独になりがちな経営者の支援をしたいと考えています。自分自身が社長となって初めて、社長の辛さが身に沁みました。
【ご支援について】
私は、経営コンサルティングと経営者コーチングとを事業の柱として運営しています。両者は似て非なるものではありますが、経営者の「ありたい姿」へ共に歩むことは同じです。「ありたい姿」とは、不変的な目標である企業理念・経営理念までの通過点として3~5年先の目標を指します。経営コンサルティングでは、主に現状と「ありたい姿」とのギャップを経営診断や分析によって見える化し、経営戦略や事業計画へ落とし込みます。一方、経営者コーチングでは、経営者にヒアリングを実施し、その会話の中によって経営者自身が悩みの解決法や方向性などに自ら気付き、その気付きを行動へと移す支援をするものです。
【支援実績】(2025年3月末現在)
- 相談事業者数:675者
- 経営改善計画策定支援事業:15件
- 小規模事業者伴走型支援事業:16件
- 創業支援事業:65者
- 事業承継支援事業:4件
- 就業規則作成、人事評価制度構築:3者
- セミナー・講座等:101件
- 補助金等申請支援:87件 (ものづくり補助金18件、持続化補助金60件、他9件)